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    以前HPで行っていた「todya's photo」の写真や「御岳写真館」で使用していた写真を再び復活させるべく、「思ひ出アルバム」として随時更新していきたいと思います。また最近の写真でも「思ひ出」となるものについては、ここに納められていくことになるでしょう。

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2004.10.25

「支援」と「指導」

本日の業務内容
午前、サシェの封留め及び梱包作業。合わせてショッピングバックもみる。
午後、サシェの梱包作業及び袋詰め作業。ってか、今日も色々。今日は午前が職員1欠、午後が2欠のため、かなり職員配置が厳しい状態。そのため予定していた外作業も中止。ホント、疲れるわぁ・・・
本日、給料日。最近、自分の薄給に改めて実感する・・・(T_T)

今日の記事が340本の投稿。毎日blogをつけながら、他の人のblogにも行きます。そしてコメントをつけることもしばしば。その中で「介護等体験」に関連して、教職を目指している「yesterdays」さんのblogにこのようなコメントをしました。

「支援」と言う言葉を使えば響きはいいのですが、簡単に言ってしまえば「生活指導」と同じなのです。
「施設を利用する」と言うことは、何らかの理由があって我々一般のような生活が送れないから利用しているわけであり、それに対して支援を行っていくのが、私の仕事です。ですから生活態度に問題があったり、言動・行動などに対して正すべき点があるときは、それを正していくことも必要になるのです。ですから、いくら「支援」と言っても「間違ったことをしている」場合には、それは「指導」しなくてはならないのです。

これは「福祉と教職の仕事の相似性」についてコメントしたときの内容ですが、やっぱり改めて「指導が必要」と感じています。

コメントにも書いたように、「施設を利用する」と言うことは、何らかの理由があって利用しているわけであり、問題がなければ利用する必要はありません。そしてここで言う「問題」と言うのは、障害から起因する事柄すべてが当てはまるものであり、施設外のことに関しても当然「支援」が及ぶことがあります。

しかしその内容が「支援」と言う言葉が適切でないことも多いのが現実。例えば万引をしてしまったり、行方不明になってしまった・・・などは「支援」と言う言葉は不適切です。こう言う場合は「指導」が適切なのでしょう。
なかには「今は対等な関係なんだから、指導はおかしい」と言う人もいるかもしれません。しかし法に触れる行為の場合、それでも「対等な関係なんだから・・・」と言うことを主張できるのでしょうか?

私は「NO」だと思います。
何故なら、仮にそのような行為が「悪い」と認識している、あるいは「やってはいけないから、やらない」と行動で示せるのであれば、そこに「支援」の必要性はないのです。その部分の理解力ないし(社会性の)獲得がなされていないから、支援が必要なのです。

何故こんなことを書いているのか・・・
実は昨日、それがあったんです。夜に施設長から電話があり、その事実を知りました。今日はその利用者は欠席でしたが、明日以降「指導」を行います。もちろん施設外のことですが、「生活支援」が私の仕事である以上、当然その部分も支援の対象です。同時に、保護者に対しても行います。

「支援」と言うのは本人だけ行えば良い訳でなく、本人以外にも行うのです。
そうして初めて、その人の「自立」に向けた生活支援ができるのです。私はまだ、それだけのキャパシティが備わっていないため、色んな人の助けを借りながら日々業務をこなしている毎日なのです。

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コメント

トラックバックありがとうございます。

私が「福祉と教職は違う」と考えたのは、高齢者の施設に体験に行ったからでしょうね。(深く考えてみたのが今なので、いい加減なのですが・・・)

高齢者に対しては、やはり「指導」というよりは「支援」という形になるのだと思います。

まずスタッフから見て、目上の人(高齢者)に対して「指導」というのは難しいこともあると思いますし、例えば内容にもよりますが、何かトラブルを起こして、強く注意したりすることがあったとしても、長年かけて培ってきたその方なりの考え方を変えるのは、難しいという問題もあると思います。

だから、という訳ではないのですが、やはり指導して正していくとか、導いていくというよりも、ニュアンス的には支援という方が合っているのではないかと思います。
そうなると、教職とは少し違うかな、というのが私の考えです。

私は現場で働いているわけではないので、頭の中で考えたことしか書けなくて申し訳ありません・・・m(_ _)m

福祉にも色々な分野があるので、安易に「教育と福祉は違う」と書いてしまって、自分でもちょっと混乱しています・・・(^^;

もしかして、混乱させた原因は自分かも・・・
ゴメンナサイね、真剣に考えて下さっているのに・・(^_^;)

たしかに施設種別によって感じ方が異なるのは、当然だと思います。多分、私が高齢者施設で勤務していれば、考え方もまた違ってくると思います。

自分はまだ現場経験も長くないのでエラそうなことは言えませんが、利用者が過ごしてきた「生活歴」によって、「対応すべき内容」と言うのは違ってくるのかな・・・と思います。今の流れ的に言えば「個別支援計画」と言うことになるのかもしれません。(「個別支援計画」については近いうちに「コトバ★」で取り上げようと思っています。)

例えば高齢者の場合は言うまでもなく我々以上に人生経験が長く、言うなれば「人生の先輩」であるわけです。その人が営んできた人生はまさしく、その人の「生活」そのものであり、今までの生活は当然に尊重されるべきなのです。ですから尊厳を持って支援していくことが必要でしょう。

他方自分の施設のように障害者・・・とりわけ知的に障害を持った方の場合。社会的な経験域が狭い人が多く、中にはこの記事のように「触法行為」を犯してしまう利用者の場合は、やはり「正す」と言うことが前提になると思います。ただし「正す」と言う行為の前提には、やはり利用者の「生活歴」があります。その人が今までどういう生活を送ってきたのか、どういう環境で育ってきたのか、そして今の支援情況は・・・などを理解したうえで、本題に入るわけです。
ただ誤解のない様にして欲しいのは、すべての利用者がこれに該当すると言うことではないということです。障害を持っていても一人で暮らしていける方もいますし、話せば理解する人もいます。ですから、やはり「一人ひとり」に合わせた支援を展開することが必要です。

施設で働いていると色んな利用者がいます。
当然、支援の手法や内容も利用者によって違ってきます。用いる手段も異なります。そんな中ふと思うことは、支援者は「母性愛とパターナリズム」の2つの側面を兼ね備えている存在なのかな、と感じることがあります。父親のように「厳しい」側面がある一方、母親のような「深い愛」で包み込む側面で利用者を支えていく・・・どっちか片方が強すぎてもダメだし、ないのもダメ。実際、利用者に対して厳しく接する場面もありますが、その一方でやさしく利用者を包み込もうとする自分がいるのも事実。

「支援」と「指導」と言うのはなかなか難しい問題ですが、自分にとっても難しい問題です。支援の方法についても「あぁ、これで良かったのかなぁ・・・」といつも自問自答しています。自分自身も手探りをしながら、「より良く生きる」ための方法を模索しています。

リンクしていただき、ありがとうございます。
私の方からもリンクを張らせていただきましたので、これからもよろしくお願いします。

やはり福祉にしても教職にしても、目標達成のラインというものがないので、本当に難しい仕事だと思います。
私の場合は、経験から自問自答することはまだありませんが、身近なことでも、そうでない問題にしても、疑問に思ったら、いつも自分が納得できるまで考えようと思っています。

お互い、職業は違いますが(私はまだ学生ですが)、納得のいく仕事ができるようにしたいですね。

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