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思ひ出アルバム

  • 卒業式が終わって・・・
    以前HPで行っていた「todya's photo」の写真や「御岳写真館」で使用していた写真を再び復活させるべく、「思ひ出アルバム」として随時更新していきたいと思います。また最近の写真でも「思ひ出」となるものについては、ここに納められていくことになるでしょう。

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2004.10.13

一番のリアリティかな

本日の業務内容
午前、化粧品サンプルのダイレクトメールの検品・結束作業。終了後は次の作業の部材を取りに出かけたり、アセスメント票の記入をしたり・・・細々とした業務を少しずつ。
午後、サシェの作業。芳香剤を詰めるところからサシェの封入・梱包まで・・・以前もサシェの作業はやったことがあるのだが、この作業の難点は「臭い」。正直、こういった臭いは好きではない。長い時間臭いを嗅いでいると、頭がクラックラしてくる。おまけに、その「大本」となる芳香剤の塊が大量にあるのだから・・・ある種の拷問状態・・・(爆)

今日はニュースから。
スポニチアネックス「聖子 10年ぶり主演ドラマで感動の涙」

 歌手・松田聖子(42)が10年ぶりに主演するドラマ、日本テレビ「たったひとつのたからもの」(26日後9・00)の制作発表が12日、東京・汐留の同局で行われた。ダウン症で余命1年と宣告された子供と母親の6年と2カ月にわたる懸命の闘病ぶりを描いた感動作。母親役の聖子はこの日初めてダイジェスト版を見て泣きはらして、登場が遅れるハプニングが発生。司会の女性アナも涙を流すなど、会場は異様な雰囲気に包まれた。
 会見場所となった日テレホールにある300インチモニターに映し出された9分間のダイジェスト版。実際のダウン症児が子供役として出演したドキュメンタリードラマで、会見の司会を務めた同局の小野寺麻衣アナ(28)はウルウル状態となり、しばらく声が出なかった。数十秒の間を置いて、なんとか「感動のドラマです」と声を振り絞り、聖子登場のおぜん立てをつくった。
 10年ぶりのドラマ主演。駆けつけた多くのカメラマンたちが一斉にカメラを構える。ところが、意外な声が響き渡った。「ちょっと、待ってください。聖子ちゃんが泣いちゃっているみたいなんで…」。声の主は演出家の雨宮望氏。控室の小さなモニターでダイジェスト版を視聴していた聖子が「相当泣いてしまった」(関係者)ため急きょメーク直し。雨宮氏が「松田さん、OKだそうなんで、(会見に)いきましょうか」と話すまでに数分間を要した。
 フラッシュを浴びた聖子は笑顔を交え、「きょう初めて見て、胸がいっぱいになりました。私の力で表現できるか悩みましたが、私のすべてを懸けて、心を込めてやらせていただいた」とあいさつ。「泣いてはいけないのに泣いてしまったシーンはしょっちゅうで、スタッフもウルウルしていた」と苦笑い。
 父親役の船越英一郎(44)は「長く仕事をしているが、自分の出演ドラマを見て初めて落涙した」と聖子を“援護射撃”した。
 会見が終了し記者が退出した後、聖子のリクエストでダイジェスト版を再び“上映”。聖子はほお全体にハンカチを当てて、またまた大泣きしたという。かつてアイドル時代には「涙なき泣き」が話題になった聖子だが、今回は本当に涙が止まらなかったようだ。

この前の金八の話題にしてもそうだけど、この種のテーマを扱うドラマが多くなった。この前は自閉症だったけど、今回はダウン症。もちろん自分の施設にもダウン症の利用者さんはいるし、かく言う自分がダウン症の利用者のケース担当でもある。

実際に自分が接して感じるダウン症の印象は、明るい。
だけどダウン症の子って、みんな同じような顔立ちになっている。言語も不明瞭だし、知的レベルも「低い」と言うよりは「幼い」と言う印象の方が強い。もちろん知的レベルが低いことは低いのだが、それ以上に自分がダウン症の利用者と接していて気にしているのことが、健康配慮のこと。

今回のドラマでも「余命1年と宣告された子供と母親の6年と2カ月にわたる懸命の闘病ぶりを描いた」とあるが、実際ダウン症の子は知的な部分だけではなく身体的な面でも疾病や障害を抱える子が多い。うちの施設にいるダウン症の利用者は心臓疾患を患ったことがあり、それも同じ症状(心筋梗塞)であった。年齢的にはまだ20代・30代であるけど、普通の健康な人に比べたら身体的なリスクはかなり高い。だから昔は「ダウン症の子は6歳まで生きれれば御の字」と言われていたことがあった。

しかし今は医療技術が進歩し、たとえ障害を持ってこの世に生まれたとしても早期療育・早期治療で長く生きることができるようになった。ただ、技術の進歩があるとはいえ現実として、長く生きることのできない子がいることも事実なのである。

今回のドラマは、実際のダウン症児が子役として出ていると言う。朝、ズームインスーパーを見ていて「この子、演じているのかな?かなりダウンちゃんに見えるけど・・・」と思ったけど、やはりダウン症児だった。今回、本当に障害を持った子を出演させると言うのは、製作側としても、親の側としても、非常に勇気のいる決断だったと思う。でも、だからこそ、今までのドラマでは描くことの難しかった「障害のリアリティ」を忠実に再現し、強く見ている人に伝えられるかな・・・と感じる。

きっと自分も、このドラマを見たら大号泣することは間違えない。
いくら福祉に携わっている人間とはいえ、所詮「普通の人」であるから。本当に理解をしたいのであれば、このドラマはかなり勧められる・・・と個人的に考えている。

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