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思ひ出アルバム

  • 卒業式が終わって・・・
    以前HPで行っていた「todya's photo」の写真や「御岳写真館」で使用していた写真を再び復活させるべく、「思ひ出アルバム」として随時更新していきたいと思います。また最近の写真でも「思ひ出」となるものについては、ここに納められていくことになるでしょう。

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2004年9月

2004.09.30

悩み多き、今日のこの頃。

本日の業務内容
午前、体育施設清掃。台風直後のため、落葉の散乱が目立つ。雨天後のため「ホウキはやりにくいだろうなぁ・・・」と思ってあまり竹ぼうきは車に積まなかったのだが、実際は結構取れる。おまけに量も多かったため「ちょっと見誤ったなぁ・・・」と反省。午前中にゴミ捨てまで行うことができなかった。
午後、午前中の清掃のゴミ捨て、清掃報告書の作成、ケース会議の書類作成、アセスメント票の記入、などなど。今日も書類盛りだくさん。

ここ数日、へこんだり悩んだりすることが多い日々。
ここ最近の自分に関していること・・・「このままでいいのだろうか?」と言うこと。昨日の投稿では「どこに行っても、ダメ」と書いたけど、その一方で「何かやるなら20代のうちに・・・」という考えがある。

実際、20代に入ってからはいろんなことがある。
自分自身のスタンスや考え方が変わってきたのは20代になってからだし、人生の岐路にぶち当たっているのも20代。事実、大学の卒業式直前で一般企業への内定を辞退したし、専門学校にも通った。専門学校での就職活動も紆余曲折があって、今の施設に落ち着いた。どれもこれも、20代の出来事。だからこそ「20代のうちなら何でもできる」と考えている。

ただ・・・今ここで何かに方向変更をすれば「逃げ」と取られてしまうかもしれない。
でも自分としては「逃げている」つもりはない。厳密に言えば「絶対に逃げていないのか?」と言われればウソになるかもしれないが、やりたいことはたくさんある。本音を言えば、専門学校に在籍している時も「この仕事、興味あるなぁ」と感じた職業があった。だから進路変更をしてみてもいいかな・・・とも感じたときがあった。しかし既に大学の時点で進路変更をし、ここでも同じことやってしまったら、何のために就職を辞退して専門学校に入ったのかがわからなくなってしまう。だから、ここは一つ「区切り」をつけてから次に進みたい、と考えていた。
もちろん「経済的」な理由も断念の1つにあったのだが・・・

しかし今の年齢を考えると、動くか動かないかを決める時間は、そう長く猶予はない。もうすぐ26になる身として、スタートのタイミングを逃してしまったら、手遅れになってしまう。もちろん壁はたくさんある。一番大きな壁は経済的なことであるが、今後のキャリヤ形成などを考えたら、そろそろ考えなくてはならない時期に来ている。

まだ社会人になって2年しか経っていない。だけど時間もない。
今の施設ではもっとたくさん経験しなければいけないことがあると思っている。だけどこのままの自分が果たして良いのか、と感じている自分もいる。もっと経験を積みたいけど、その「自分」に戸惑っている自分がいる。

こんな悩み、決して周りの職員に言えるはずがない。
いつも悩みは「禅問答」のように自問自答しているのが現実。でもそうやって解決の糸口を見つけているのも事実。正直「悩む」ことは心身ともにものすごくエネルギーを消費している。だから精神的にはかなり辛い状態でもある。

ただ・・・自分の将来のことは自分で決めなくてはならない。
だからこそ、今の「悩んでいる時間」は自分にとって必要な時間なのかもしれない。

2004.09.29

2年目の課題

本日の業務内容
午前、公園清掃・体育施設清掃の報告書作成、ケース会議の資料作成、個別支援計画の作成。とにかく午前中は書類、書類、書類三昧。
午後、ジャム用飾りの輪ゴムの梱包。梱包後、宅急便で納品。

昨日のダメージ、未だに癒えず。
なおかつ今日は別の部材まで見つかる状態。部材自体は「余り」であるのだが、自分が予想をしない状況下で発生した出来事。今日は施設長が昨日の件で先方まで謝罪に行った。もちろん自分ひとりの出来事ではないのだが、作業責任は自分にある。だからものすごく責任を感じている。

だけど、実際は職員として・・・いや、社会人としての意識が欠如しているのかもしれない。
昨日の件は今日の職員ミーティングでも報告された。もちろんこのことは主任さんに言われたのだが、それ以上に「社会人として」のことを強く言われた。部材の管理をするのは当然であるが、それ以外にも書類の期日厳守などもルーズになっている。新しい個別支援計画のスタートは明後日の10月1日。だからその日までに支援計画は整っていなければいけない。当然、既にその計画も終了していなければいけないはず。しかし現状は、整っていない。ある利用者の家庭には2週間前に支援計画の書類を送っているのだが、まだ戻ってきていない。自分の理由ではないにしろ、書類の〆切が間に合っていない事実は同じ。一般社会では「間に合いませんでした」では済まない状態。その部分が、自分に欠如している。

まだまだ欠如している部分はたくさんある。社会人としても、施設職員としても。
今回の一件を機に、自分に対しての「課題」が見つかっている気がする。社会人2年目の課題・・・それは至って基本的な「仕事の正確さ」と「守る」と言うこと。自分が利用者に対して「支援」していることが、自分はできていない状態・・・もっと自分自身に厳しくならなくてはいけない。

今、自分の将来についてまた考えている段階だが・・・それ以前に、今のことがちゃんとできないうちは、どこに行っても何をしても「ダメ」なんだろうと感じる。
もっともっと、自分自身を戒めていかなくては。

2004.09.28

今日は思いのままに・・・

本日の業務内容
午前、幼児用雑誌の付録作り作業。
午後も引き続き幼児用雑誌の付録作り及び検品作業。終了後に納品し、その場で今日納品の急ぎの仕事を請ける。内容はボールペンの化粧箱作り。そして利用者送迎の際に納品。

と、ここまでは良かった。しかし「幼児用雑誌」の方でミスが見つかる。
検品を行っていたが、本が足りない。実際のところは1冊納品忘れであり、自分は送迎に行っていたため他の職員が納品先に行くことに。本当に迷惑をかけてしまった。

本当に最近はミスが多い。それも利用者ではなく職員のミス。
ハッキリ言って致命的。こんなことが許されるわけがない。何より、自分が担当になってから1ヶ月も経たないうちに、ミスが連発している。今回に関しては自分は相当の自信を持っていた。しかし事実として、検品ミスがあった。

ハッキリ言って、今回はかなりへこんでいる。
今までミスが続いていたため、かなり慎重にやっていた。もちろん検品も1つ1つ丁寧に、確実に行っていた。だが結果としては、検品ミスだった。どんなに自分が自信を持っていても、事実は事実。

何がへこむかって・・・自信を持っていたものがダメだったこと。
今回の一件は、かなり自信を失っている。主任さんに怒られるよりも、今回のことの方がへこんでいる。そして「前に担当していた職員さんがいなくなったから、品質が落ちた」と思われることが、ものすごく悔しい。

たしかに今までは外作業中心に自分は携わっていた。だから中作業関係に関してはその職員のサポートに付くことがほとんどで、自分自身が仕事を請けたり納品したりすることはほとんどなかった。しかし前の職員の人の人事異動に伴い、9月からは自分がそれを担当することになった。当然不安はあった。だけど決まったことは仕方がないから、「やるしかない」と自分の中で割り切った。もちろんその職員さんのようにたくさん作業をすることはできないかもしれないけど、せめて「前の人から変わって、品質が落ちた」と言うことだけは言われないようにしたい、と思っていた。むしろ「以前より品質が良くなった」と言われるくらいまでにしたかった。

だけどここ1ヶ月の状態は・・・思っているのと全く逆。
明らかに品質が悪くなっている。ものすごくショックである。こんなに気をつけてやってきたのに、一体何が良くないのだろう・・・と自問自答している。作業環境が悪いのか、作業の仕方が悪いのか、職員のモチベーションが悪いのか、それても作業内容が自分のキャパシティにあっていないのか。もしキャパシティが問題であれば、それは自分がすべて悪いと言うことでもある。または、目に見えない疲労の蓄積なのであろうか・・・でも元をただせば、自分自身の「責任」に対する意識が薄いのかもしれない。どんなに一生懸命にやっていても、まだ今の意識では薄いのかもしれない。もっと責任に対する意識を強く持たなければいけないのかもしれない。

いずれにしても、今の状況は良くない。大いに悪い。
何が何でも、この悪いスパイラルを断たなければ・・・でも、今日はかなりショック。
本当に悔しいし、辛い。何より、自分がものすごく腹立たしい・・・

2004.09.27

支援とは?

本日の業務内容。
午前、ボールペンのラベルはがし作業。午前中に終了し、納品。納品と合わせて次の作業を請ける。残りの時間は、午後の作業のための準備時間。
午後、幼児用雑誌の付録作り作業。
本日、避難訓練実施。避難訓練終了後に2階から利用者が一人、トコトコと歩いて降りてきた。思わず「ウッソ~ン・・・」と言ってしまった。完全に、この利用者の存在を忘れていた。今日の訓練は地震を想定した訓練。と言うことは・・・
この利用者、死亡決定・・・(ToT)/~~~

で、今日はケース会議。ある意味困難事例。ただし自分担当のケースではない。
もちろん意見を言う。しかし当然ながら、主任さんに突っ込まれる。もちろん、最後は何も言えずの状態。で、主任さんが色々と話す。話している中に「必要なことはやらなきゃいけないし、それは本人の意向とは関係ない。本人の意向だけでやっているのであれば、福祉施設はいらない。」と言うのがあった。

「本人の意向」・・・社会福祉基礎構造改革によって、ほとんどの福祉制度は「措置制度から契約制度」へ転換した。高齢者の分野では介護保険であり、障害者の分野では支援費制度がその代表である。そして「措置から契約へ」に変わったことにより、利用者と対等な立場で契約することになった。その意味で、高齢者分野では「~さん」のように、ある種の「お客様」的存在に変化している。

じゃ障害者福祉の現場ではどうなのであろうか?利用者は「お客様」なのか?
仮に利用者を「お客様」と捉えるのであれば、普通に考えれば「お客様第一主義」のもと、お客様の意向がすべて・・・ということになる。しかし、そのスタイルで施設運営を進めていいのか・・・と言ったら、当然答えは「NO」と言うことになるだろう。

何のために福祉施設があるのか?福祉施設が存在するためには、存在するための「根拠」と「目的」がある。自分の勤務している「知的障害者授産施設」では、その施設での目的がある。そして職員はその目的を達成するために、ありとあらゆる支援を展開している。「目的の達成」のためには、当然「利用者の意向」だけではなく、施設側のスタンスと言うものも展開しなければならない。

例えば「施設に行くのが面倒だから、行かない」と言うことを「利用者の意向」として捉えていいのだろうか?「利用者の意向だから・・・」と言うことで終えてしまっては、何のために福祉施設があるのかわからない。その意向を受け入れるのであれば、福祉施設の存在意義はない。何らかの「問題」があるからこそ、福祉施設を利用しているのであって、問題がなければ福祉施設を利用する必要はない。「施設に行くのが面倒」と言うこと以前に「支援が必要だから、施設を利用している」のだから、当然「面倒」という理由が通用するはずがない。
利用者の意向がすべてなのか・・・というのは、こう言うところにある。

もちろん意向をすべて「無視」しては、それは「支援」ではない。
利用者の意向を踏まえつつ、ここの利用者にとって「必要なこと」を実施していくことが「支援」なんだろう。たとえ親御さんが「それはいらないんじゃない?」と言うことであっても、本当に必要ならその必要性を説いて実施すべきなんだろう。

でもやっぱり、そういう場面では自分は弱い。
何が弱いかって・・・保護者にとっては息子同様の年齢の職員に言われるのだから、言葉に重みがない。そういう時は施設長を使うのだけど・・・やっぱりこう言うときに「支援」の難しさを痛感する。
もっとも、今日のケース会議でも「これだ!」と言うような意見を出すことはできなかった。まだまだ自分には知識も足りないし、技量も足りない。そして経験も・・・足りないものだらけの支援員。
まだまだ、勉強は続く・・・。

2004.09.26

出る時は出るなぁ。

これ、予定外の支出。↓
P1000078.JPG

今までも通勤にはトートバックを使っていた。元々トートバックを使い始めたのは、専門2年の時のこと。それまで使っていたバッグをスクーターの荷台に引っ掛けてしまい、そのまま走ってしまったためカバンが破けてしまった。で、ちょうどそのときは就職活動をしていたから「働き出しても使えるカバンを・・・」と思い、黒のトートバックを買った。
以後、使い勝手もなかなかよく、荷物も自分にとっては程よく入れられるものだった。

ところが一昨日、出勤してカバンの中からTシャツを取り出そうとした時に、おもむろに手帳をカバンの中から出してみると・・・ボールペンがインクまみれになっているのを発見。思わず「なんじゃ、こりゃ~」と絶叫。
で、ボールペンをよく見ると・・・ペン先が出たままの状態。と言うことは・・・

案の定、予想的中。
ボールペンのペン先がカバンの底にべったり。それも昨日今日で染み付いたものではなく、長く熟成された感じのシミだった。なおかつインクは完全に乾いていないため、手で触ると指にインクが付く始末。応急処置として、底板(ショッピングバックの底に入っているボール紙)をカバンの中に敷いたけど・・・
やっぱり、衣服への被害は若干残ることに・・・

そういうわけで、これ以上洋服などへの被害を避けるため、新しいトートを買うことに。
給料日の後だから多少はお金があるけど・・・なんでこう言うときに出費があるんだろう・・・自分の場合、ホント不本意な出費が多い。というよりも、お金が出ない時は出ないし、何か買いたいなぁ・・・と思うときは全然出費が発生しない。なのに、お金を使う気分でないときに限って、出費がかさむ。今日もトートを買った以外にガソリンも給油。でもガソリン代も、以前に比べ7円も高くなっているし・・・なんでお金が出る時は、こんなに出てしまうのだろうか。

まぁ今日は書こうかなぁ・・・と思ったネタがいくつかあったけど・・・
とりあえず、最新の出来事と言うことで・・・(^.^)

2004.09.25

これだけのために・・・

今日はちょっと職場まで車で向かうことに・・・
いや、別に休日出勤というわけではない。行く必要もない。
でも・・・行かなくちゃ。何故か?

理由はこれ↓
実は・・・施設のワゴン車のキー、持って帰ってきちゃいました・・・(~_~;)
P1000077.JPG

キーを持って帰っていたことに気がついたのは、昨日の夜のこと。
母親の介助のために病院に行き、介助を終えてゴム手を捨てて、手をハンカチで拭こうと思ってポケットに手を伸ばした瞬間・・・「あれ?なんか触り覚えのあるものが・・・

よくよくじっくり触っているうちに「まさか・・・」と思い、ちょっとだけポケットからその「ブツ」を出してみると・・・
ハ~イ、ビンゴ。紛れもなく施設のワゴン車のキーでした・・・

別に今日わざわざ返しに行く必要もないし、次にその車を使うのは自分だから黙っていればわからない。ただ、やっぱり「何か」があったときのことを考えると、あんまり手元において置きたくはない。そのため、車のキーだけのために施設まで向かうことに。

ちなみに・・・施設の車のキーは写真ではわかりませんよ。
見えているキーは自分の車のキーで、施設の車のキーはくじらのキーホルダーです。
で、自前のキーホルダーにはまだまだたくさん鍵がついているわけで・・・(^_^;)

2004.09.24

やっぱり働くべき?

本日の業務内容
午前、体育施設清掃。そんなに気温は高くないが、久しぶりに汗をかきながらの作業。
午後、ボールペンのラベルはがし作業。
本日、給料日。

なんか休み中の記事を見ていると、なんか貧相な内容だなぁ・・・とつくづく感じる。特にその5その6は「心の貧弱さ」をモロに表している感じ。確かに心寂しい部分はあるし、きっと心のどこかで「誰かにすがりたい」という気持ちの表れとして記事になっているのかもしれないけど・・・
あぁ、俺ってそんなことを他言するような人間じゃないのに・・・(汗)

でもやっぱり、仕事をしている時の方がいいのかな?
清掃作業では汗をかいたし、中作業では利用者と色々とコミュニケーションを取ったりしたし、利用者に対して冗談を言った見たり、ふざけあってみたり、あるいは怒ってみたり・・・やっぱり利用者と接している時の方が、生活としてはメリハリがある。もちろん仕事は楽じゃないし、やることはたくさんある。考えなきゃいけないこともたくさんあるし、立ち止まっている暇は正直言ってない。そしてもっと、勉強をしなくちゃいけない。

そんなことを考えたら・・・やっぱり自分は「働く」べき人間なのかな?
家でのんべんだらり、グータラな生活を送っていてはいけないと言うことなのかもしれない。

ふぅ・・・それなら母の介助のために、これから向かう病院でも仕事をするか・・・(笑)

2004.09.23

6連休その6

6連休その6・・・ぐうたら。
いや、ホントに今日はぐうたらな1日。外にもでず、家の中でぐーたら&まったり。

って言うか、起きたのも久しぶりに正午。
そういえば昨日の夜は久しぶりに「WWE」を見ちゃったからなぁ。前はCATVでWWEの前身、WWFを見ていた。でも最近はアメプロにあまり興味を持たなくなっちゃったかなぁ。いや、別に見ないってことじゃないよ。積極的に見ていないということであって、アメプロよりはNOAHのほうが面白いなぁ・・・ってことだから。

これで「6連休その~」シリーズは終了。
明日からまた普通の生活に戻る・・・といっても、明日仕事に出たらまた休み。
どうせなら明日も年休を・・・と思っていたのだが、さすがに1週間丸まると仕事を休むのはかなり勇気がいる。それはちょっとできなかった。それに、これ以上グータラな生活を続けていたら、ホントにダメ人間になっちゃいそう。(笑)

と言いながら、今日は久しぶりにテレビをゆっくり見た。
でディズニーの特集をやっていたからちょっとだけ見入る。今度ディズニーに行く予定があるため、それに向けてチェック。いいところあれば、もちろん寄ってくる。

といっても、誰かと2人で・・・と言うわけではない。あくまで職員の「慰安旅行」。
ホントは2人きりでいけるのが一番だろうけど・・・そういう相手がいればね・・・(;一_一)
大体「いい人」がいれば、親もこんなムチャをしていないんだけどね。(笑)

いっそのこと「募集中」って看板でも出すか?(爆)

2004.09.22

6連休その5

その前に・・・
記事、直っていたね。児童福祉「士」から児童福祉「司」へ・・・(;一_一)

6連休その5・・・友愛訪問。(笑)
自分が休みということもあり、祖母の病院に付き添うことに。付き添いといっても祖母の「足」になるだけのこと。まぁ「付き添い」や「送迎」は普段の仕事の中でイヤと言うほどやっているからね・・・

で、付き添いの後は祖母の話し相手。いわゆる「友愛訪問員」状態。
まぁ何もしない無為の時間を過ごすよりも、多少は誰かと話している方がまだマシかなぁ・・・という感じかも知れない。もっとデイとかを多用すればいいのだが、実際問題としては体力面のことや祖母を見ているお嫁さんのキャパの問題とかもあって、なかなか勧めにくいところ。やっぱり相手が「身内」となると、アプローチは難しい。母親からもかなりクギを刺されているし・・・

でもうちの親族は挙って「障害」の多い家系かも。
自分の母は慢性腎不全で身障。祖母は高齢により若干の介護・介助は必要。入退院も若干多く感じた。今は子や孫の支援で支えられているかなぁ・・・という感じ。そして祖母の息子でもある、自分の伯父は先日脳梗塞で倒れ、おそらく後遺障害によって身障手帳は必至。でも発症後2ヶ月で補装具を使用して独歩までいったのだから、回復力は驚異。早期リハの効果でもある。発症後3ヶ月以内には間違えなく退院するだろう。当初自分が想定していた後遺障害の程度も、予想をはるかに下回ることになっている。なので、多分手帳申請をしても5級になるかな・・・との個人的見解。

いやいや、ホントに自分の生活は「福祉」とは鎖のようにつながっているね。
まぁ何度も言っているけど、福祉は自分にとって「天職」と思っているから、これからもトコトン付き合っていこうじゃないか。仕事でも、プライベートでも・・・

でも・・・「福祉的結婚」ってあるのかな?(笑)

2004.09.21

児童福祉「士」なんだから・・・

今日はおまけ。
6連休だからタイトルも「6連休その~」で続けようと思ったけど、やっぱりこれを見たら看過できない。ただし、今回は非常に長文の記事なので、覚悟の上で。

yahooニュース、「相談所の対応に問題」 兄弟殺害で県児童家庭課長 

栃木県小山市の兄弟殺害事件を受け、栃木県児童家庭課の広沢敬行課長が21日記者会見し「県南児童相談所の対応に問題があった。指導監督の責任を感じている」と述べた。
 広沢課長は、保護した兄弟を父親に引き渡した7月9日の時点では「同居人からたまたま暴力を受けただけで、虐待事案ではない」と認識していたことを明らかにし「1年前から相談を受けていたため、兄弟、親子について予備知識があり(同居人の暴力は)父親の抑止力で防げると考えた。最初の見立てを誤った」と述べた。
 兄弟を帰した後、祖母に電話しただけで家庭訪問しなかったことや、病院に行くよう伝えながら確認しなかったことについては「父親の存在や祖母の言葉を過大評価し、相談所職員一人ひとりの危機意識が十分でなかった」とした。(共同通信、 9月21日20時20分)

yahooニュース、「危機意識なかった」=児童相談所の対応で甘さ認める-幼い兄弟殺害事件・栃木県

栃木県小山市でAちゃん(4つ)、Bちゃん(3つ)の幼い兄弟が同居の自称会社員C容疑者(39)=殺人容疑で再逮捕=に殺害された事件で、同県児童家庭課は21日、県南児童相談所の対応を検証した中間報告を発表した。会見した広沢敬行課長は「所員に危機意識がなかった。対応に問題があったのは事実」と認めた。
 また、県の児童福祉士が国の基準で4人足りないことも認め、10月から2人増員して27人の体制とすることを明らかにした。 (時事通信9月21日21時2分)

別に今更児相の対応についてとやかく言うつもりはない。
起きてしまったことは事実であるし、あくまで報道されているのは「結果論」なんだから。

ただし、児相に関してはこのblogでも、メインのHPの「現場実習」のページでも再三述べている。だからあえて言おう。
そんなに児相のことを責められるのか?

余計なことは言わない。先述の記事を参考にして欲しい。
児相の現状は、理解しているのであろうか?昔であれば児相はあまり世間から注目されることは少なかった。しかし児童虐待の問題が社会問題化するにつれて、児童相談所も注目されるようになった。しかし注目の内容は「こう言う機関があるんだぁ・・・」と言うものより「児相がやって来る」という印象の方が強かったのではないか、と思う。児童相談所は本来「相談機関」であり、いわば生活保護の実施などを行う「福祉事務所」と同じ性格を持つものである。しかしながら児童虐待の問題について児童相談所が中心となって担う際に「立入調査権」と言うものがあまりにも大きく出すぎてしまったため、児童相談所がある種の「司法機関」的な性格として錯誤された部分があると考える。

「立入調査権」は児童虐待の問題が表面化してから生まれたもの・・・ではなく、以前からあったものである。それは「児童福祉法」において規定されている。

第27条 都道府県は、前条第1項第1号の規定による報告又は少年法第18条第2項の規定による送致のあつた児童につき、次の各号のいずれかの措置を採らなければならない。
1.(省略) 2.(省略)
3.児童を里親(保護者のない児童又は保護者に監護させることが不適当であると認められる児童を養育することを希望する者であつて、都道府県知事が、適当と認める者をいう。以下同じ。)若しくは保護受託者(保護者のない児童又は保護者に監護させることが不適当であると認められる児童で学校教育法に定める義務教育を終了したものを自己の家庭に預かり、又は自己の下に通わせて、保護し、その性能に応じ、独立自活に必要な指導をすることを希望する者であつて、都道府県知事が適当と認めるものをいう。以下同じ。)に委託し、又は乳児院、児童養護施設、知的障害児施設、知的障害児通園施設、盲ろうあ児施設、肢体不自由児施設、重症心身障害児施設、情緒障害児短期治療施設若しくは児童自立支援施設に入所させること。
4.(省略)

第28条 保護者が、その児童を虐待し、著しくその監護を怠り、その他保護者に監護させることが著しく当該児童の福祉を害する場合において、第27条第1項第3号の措置を採ることが児童の親権を行う者又は未成年後見人の意に反するときは、都道府県は、次の各号の措置を採ることができる。
1.保護者が親権を行う者又は未成年後見人であるときは、家庭裁判所の承認を得て、第27条第1項第3号の措置を採ること。
2.保護者が親権を行う者又は未成年後見人でないときは、その児童を親権を行う者又は未成年後見人に引き渡すこと。ただし、その児童を親権を行う者又は未成年後見人に引き渡すことが児童の福祉のため不適当であると認めるときは、家庭裁判所の承認を得て、第27条第1項第3号の措置を採ること。
二.(省略)

第29条 都道府県知事は、前条の規定による措置をとるため、必要があると認めるときは、児童委員又は児童の福祉に関する事務に従事する吏員をして、児童の住所若しくは居所又は児童の従業する場所に立ち入り、必要な調査又は質問をさせることができる。この場合においては、その身分を証明する証票を携帯させなければならない。

「立入調査」の根拠は、第29条にある。そしてそれを裏付けるものとして第28条がある。参考までに、第27条第1項第3号についても今回は掲載をした。

立入調査は今になって始まったことではない。それを「虐待問題が大きくなったから」と言ってすべてを児相に投げつけているいるこの現状を解決することが、まず先決ではないか?既に「児童相談所の専門職員が足りない」という事実がハッキリしているのも関わらず、それを差し置いて「所員に危機意識がなかった」と言うのは、いかがなものであろうか?たしかに危機意識の欠如はあったかもしれない。しかし元をただせば、何が原因で危機意識が欠如してしまったのであろうか?その後の記事にもある「県の児童福祉士が国の基準で4人足りないことも認め、10月から2人増員して27人の体制とすることを明らかにした」と言うことが、原因であろう。もっとも、これから増員しようとしている児童福祉司が社会福祉士のような資格を所持している人であるのか、福祉経験豊かな社会福祉主事であるのか。しっかりとした知識と技術を持った人が携わらなければ、問題解決は程遠いだろう・・・

もっと言いたいことはあるが、長くなるのでここまで。
あ、1つだけ・・・このblogに載せるニュースは、すべて原典どおりに掲載。だから「児童福祉士」も原典どおりに掲載。もちろん「児童福祉士」が間違っていること(正しいのは言うまでもなく「児童福祉司」)は百も承知のこと。記事のレベルがこの程度なのだから、結局児相の実態もしっかり把握していないまま記事を書いているのではないか・・・と察している自分がいる。

6連休その4

6連休その4・・・まったり。(笑)
連休も後半戦。前半は旅行に出かけたけど、後半は家でゆっくりと過ごす予定。

と言いながらも、今日は洗車をした。
旅行に出かける前にも洗車をしたのだが、浅間山の火山灰降灰の影響と海岸線を走ったため、車のケアをする意味でも今日は洗車を実施。いつもは結構汚れた水がフロントガラスを滴っていくのだが、今日は全然滴らず。汚れもそんなになついていないみたい。もっとも、火山灰が降った日にはモップで軽く灰を落としているからそんなに汚れているわけでもないが・・・

で洗車が完了し、汗を流すためにシャワーを浴びた後、入院している伯父さんの病院に行こうとすると・・・
あ゛~雨ぇ・・・

せっかく洗車をしたのに、雨なのかい・・・
まぁ通り雨程度だったし、そんなに長く降らなかったからあまり影響はなかったけど・・・やっぱりキレイにした後に雨が降られるのはへこむ。それに「影響がなかった」とはいえ、フロントガラスには雨が降った形跡がクッキリと残っている。

あぁ、最悪・・・これぞ、悲しい時ィ~!(笑)

2004.09.20

6連休その3(答え)

改めて・・・6連休その3は、帰京。
熱海2泊3日の旅行が終わり、無事に帰京。「何故にそんな早いの?」と言われそうだが、早く帰ってきた理由は既に前述しているので、ここでは割愛。

で、問題の答えは・・・ここ。
P1000072.JPG

へぇ~、鈴廣の駐車場が箱根駅伝の中継所なんだ。
というより、こう言うものが掲示されていることにちょっと驚き。でも小田原にこういった地点表示(目印)があるということは・・・他の中継所にも同じ目印があるってことなのかな?時間がある人、調べてみて。(笑)

6連休その3(問題)

ただいま、帰京中。

で、突然ですがクイズ。
ここは何処でしょう?答えは後ほど。
p1000071.jpg

2004.09.19

6連休その2(おまけ)

今日はおまけでもう1枚。
部屋から1枚。なんか海がうねっている感じなのかな?
P1000219.JPG

でもこの画に騙されちゃいけない・・・
部屋は・・・そんなによくないですよ、マジで。写真やパンフに騙されないように・・・(^^♪

6連休その2

6連休その2、引き続き旅行中。旅行は2泊3日の予定で、明日は帰るのみ。
(「6連休なんだから・・・」と言われそうだが、母親の透析の都合上、今の状態ではどんなに長くても2泊3日が限度。「旅行透析をすれば?」と提案することもあるが、本人はまだ自信がないらしい。いや、「自信」と言うより「不安がある」と言ったほうが正しいかも・・・)

今日は熱海を飛び出て伊東方面へ。で目指した場所は「シャボテン公園」と「おさるランド」。元々は「太郎・次郎の猿回しが見たい」とのことで色々調べたのだが、カーナビで目的地を探そうとしてもなかなか見つけることはできなかった。車を走らせながらも色々と調べたのだが、結局見つからず。そこで出てきたのが「シャボテン公園」で、とりあえずはここを目指そう、と言うわけで、向かうことに。

するとシャボテン公園でこんな「スター」に会えた。
P1000217.JPG

そうそう、チンパンジーのアスカ。
「どうぶつ奇想天外」でアスカのデビューまでを見たことがあったけど、実際にショーを見てみると結構色んなことが出来るようになっていた。テレビで見ていたときはトレーナーの手の上で「逆立ち」しか見ていなかったのだが、今日のショーではそれ以外にハードル飛びに竹馬、綱渡りから食事パフォーマンス、さらにはギャグもできるようになっていた。うーん、結構面白かった。
ちなみにもう少し早く到着していれば、ダイゴのショーも見れたらしい・・・残念。

で猿回しはどうしたのか、と言うと・・・
ハイ、見ていません。到着までに母親、疲れてしまいました・・・
なにしろ山坂道の連続で、さらには対向車が飛ばして走ってきていることに心も体も疲労困憊。とてもじゃないけど、その後の行動を進めることはちょっと厳しい状態・・・となってしまったので、そこで食事をしてホテルに戻ることに。

個人的にはもう少し出歩いても良かったかな、と思っているけど・・・
とりあえず、これは無報酬の介護と思って・・・(笑)

2004.09.18

6連休その1

6連休その1は・・・旅行。
連休ということもあり、少しだけ付き合うことに。もちろん家族だから、身体的な配慮が必要な部分がある。にもかかわらず、この階段を昇り切ってしまった母・・・
P1000069.jpg

ハッキリ言って考えられないこと。最初この階段を見たときは母も「この階段かぁ・・・」ということで断念するかな、と思った。というのは、もともとこの先にある神社は「縁結び」にご利益があるらしい。それを知った母は「ならば、あんたのために行かなきゃ・・・」と言っていざ目指したのだが、この階段を見たときはさすがに引いていた。しかしそこで自分が「じゃ、行くの止めようかぁ・・・」と言うと「いや、絶対に行く!」とやや強引に出発。ただ体調の心配も当然あるので、自分が先回りして登っていった。しかしやっぱりこの階段を昇るのはちょっとキツイと判断。母に断念するように電話で連絡をしたのだが・・・気がついたら、母は最上段まで上ってきていた。

いや、マジで信じられない。今の体調を考えたらここまできつい階段を昇るのはかなり身体的に厳しいはず。普段は階を1つ上がるのにもエスカレーターやエレベーターを使うのに、この階段を昇り切ってしまった。ある種の「執念」がここまでさせたのだろう・・・いや、恐るべし母の執念。

で、その先にあるのは、この神社。
P1000068.jpg
一応自分もお祈りをしてきたけど・・・果たして本当に「縁結び」にご利益はあるのだろうか?
っていうか、まず相手すらいない現状があるんだよねぇ・・・

2004.09.17

明日から6連休

本日の業務内容
午前、個別支援計画の作成。途中、急ぎの作業でボールペンの封入作業が入る。今日中の納期ということで、急ピッチで行なう。
午後、急ぎの作業が完了し、納品。その後はショッピングバックの作業。
今日は「書く」ことが多い1日だった。受注作業の記録を書いて、納品書を書いて、作業記録を書いて、個別支援日誌を書く。普段とあまり変わらないように見えるけど、今日は量が違った。普段は作業記録が2枚、個別日誌が8人分(今までは6人分だったが・・・)だが、今日は作業記録が4枚、個別日誌が24人分の記録。特に個別日誌は1人1枚とは限らないため、実際の記録枚数は40枚ぐらい。正直ここまで記録を書くと・・・手が疲れる。

でも今日が無事に終わって、明日からは6連休。来週の火曜・水曜は年休を取ることに。そのため今回のちょっとした連休が実現。さーて、連休はどうやって過ごそうかなぁ・・・

2004.09.16

書きたいネタが盛りだくさん

本日の業務内容
午前、公園清掃。ちょうど市役所担当課の人もいたため、現状報告をする。
午後、個別支援計画作成。

今日はネット上にニュースが転がっている。ただ・・・どうも寝不足になっているみたいで、ちょっと頭が痛い。だけど・・・こう言うときはやっぱりネタとして書かせてもらおう。

ネタ1、ハルウララ突然消えた…馬主が連れ去る(日刊スポーツ)

 デビュー以来113連敗中の高知競馬のアイドルホース、ハルウララ(牝8歳)が馬主側の意向で15日、急きょ放牧のため高知競馬場から栃木県の施設へ運ばれた。連戦に次ぐ連戦で休養が必要とする馬主側とファンのためにも来年3月の引退までは走らせるべきとする調教師や高知競馬場側との意見の対立が表面化した形。全国的な人気馬となり、廃止寸前だった高知競馬を建て直したハルウララが、突然いなくなったことに関係者は困惑を隠せない。 (中略)
 宗石調教師は「安西さんは『2、3カ月放牧に出して、引退レースへ調整したい』と話していた。強引に連れて行かれた」と戸惑っていた。安西オーナーが休養の意向を持っていることを知ったのは8月3日だという。ハルウララが弟妹と対決したレース後の会見。この席では来年3月21日のレースでハルウララを引退させることを発表するだけのはずだったというが、突然安西オーナーが休養の意向も発表した。「突然でビックリした。僕としては多くのファンがいることだし、1つでも多くのレースに走らせるのが使命と思った」と宗石調教師は話す。
 それ以降話し合いは平行線をたどり、決裂の末の突然の移送につながった。「こんな結果になって残念」と、無念の表情をにじませた。今後については「再び面倒を見てほしいというなら、納得はいかないけれどファンのために引き受けてもいいが、ぼく1人で決められる問題でもないので…」と対立の溝の深さを感じさせた。
 累積赤字の増加をウララに救われた高知県競馬組合関係者も、突然ハルウララがいなくなったことにショックは隠せない。「ファンの方には大きな衝撃でしょう。いろんな考えはあると思うが、主催者側としてはもちろん走ってもらいたい」と話した。
 ハルウララが夢と希望の一方で、大きなビジネスになっているのも事実。経済的損失については「休養期間が分からないので、はっきりしたことは言えないが、長期になれば競馬場が寂しくなりますね」。同組合の前田英博管理者は「突然のことで驚いている。馬主と調教師との間のことなので何も言えないが、16日に関係者から話を聞きたい」とした。
 取り巻く人間の思惑が絡み合った今回の突然の“連れ去り劇”。イメージダウンはまぬがれないところ。純粋に応援しつづけたファンはどう判断するか。

うーん、お馬さん、休ませたあげたら・・・?
この一言に尽きる。だって・・・生き物なんだから。法律上は「モノ」でも「生きている」ことには変わりなんだからさ。これで「予後不良」になったら、そっちの方が最悪でしょ。

ネタ2、yahooニュース「太鼓の達人」で高齢者がリハビリ

 ナムコは、大ヒットゲーム「太鼓の達人」を高齢者のリハビリ用に制作し直した「太鼓の達人 RT~日本の心~」を開発、11月中旬から病院やデイサービスセンター向けに販売する。
 高齢者がゲームを楽しむことで、心身機能の維持と活性化に役立ててもらう「リハビリテインメントマシン」として開発した。
 音楽に合わせて太鼓を叩くという遊びの仕組みはそのままに、インタフェースと楽曲を変更。音楽療法士の協力で「ソーラン節」「桃太郎」「我は海の子」など民謡や童謡を20曲収録。車いすに乗ったまま手が届くように太鼓の位置は低くし、ばちには握力支援ベルトを付けて握りやすくした。太鼓を叩いて楽しむだけのモードも備えた。
 ナムコは、ゲーム資産を福祉用途に活用する取り組みを積極的に進めている。10月からフランスベッドが販売代理店となり、販路を拡大も進める。

これ、いいんじゃない?
いや、こう言うのって大事だよ。「たかがオモチャ」って思うけど、リハビリテーションと言う意味では結構大きな意味を持っているよ。どちらかと言うとリハビリテーションの「作業療法」の領域かな?それに今回は「音楽療法」の領域が混ざっている、というべきかもしれない。自分も休日は祖母の家に行くことが多いが、必ず祖母と何かしらの「遊び」をやっている。最近はトランプ・・・でも、これだった見方によってはレッキとした「リハビリテーション」の1つと考えられる。「指先を動かす」ことは脳を活性化するためには有効な方法であり、また「考える」という行為も活性化には大いに役立つ。その意味で「太鼓の達人」は心身的な活性化の手段として大いに有効である、と考える。
だから・・・欲しいかも。(笑)

2004.09.15

何をしようか・・・

本日の業務内容
午前、個別支援計画作成。その後、ダイレクトメールの部材梱包。
午後、体育施設清掃。いつもなら外作業に出ると必ず汗ダクになってTシャツを着替えるけど、今日は着替えなかった。というより、汗をかかなかった。やっぱり今日は涼しいんだなぁ・・・と実感。別にサボっていたわけじゃないんだけど・・・(~_~;)

今はやることが非常に多い。例えば・・・
1.個別支援計画の作成。
支援費制度になった昨年から、支援費制度でサービス提供をする施設は利用者ごとに「個別支援計画」を策定することが義務付けられた。とはいえ、うちの施設は自分が入職する以前から個別支援計画を作成していた。
で、個別支援計画は半年ごとに見直しを行っており、今月はその見直し月。次の支援計画が立っている利用者もいれば、まだ立っていない利用者もいる。特に先月の職員異動によってケース数が増えたため、その利用者に対しての個別支援計画の方向性については完全に模索中の状態。立案期限まであと半月。何とかしないと、マズイ。

2.自治会の計画。
今年の業務分担の1つに「自治会活動」がある。一言で言えば施設内の「利用者活動」の運営をすること。しかしハッキリ言って今年は全然できていない。最初こそは神戸・大阪のことで何とか話題をつなげることができたけど、それ以降は全く活動できていない。主任さんから「早急に計画を出せ」とのことで、こっちも何とかしなければ、マズイ。
というより、何をテーマに進めていけばいいのだろうか・・・ホント悩む。

3.行事の計画。
去年と今年で、行事の内容が変わった。それに伴って予算面においても変わった。もっと言ってしまえば、今まで行っていた行事が変わった分、予算も増減が出ると言うこと。そして基本的に予算は余らせないようにする必要もあるため、予算内でまた新しい行事を考えろ・・・と言うことになる。もちろんこの計画に関しても「早急に」との指示。これも何とかしなければ、マズイ。

あ~、マズイことだらけ。ホント、どこから手を付けていいのだろうか・・・って感じ。
誰か俺の心を休ませて~!ってか、癒して欲しいかも・・・(^^ゞ

2004.09.14

本能を失った××××

本日の業務内容
午前、公園清掃。公園清掃に来たものの、ちりとりを持参し忘れる。その為、掃いた落葉は「手」でかき集める人海戦術。まぁ、こう言うときもよくあるさ・・・自分のチェック不足が原因だし・・・(^^ゞ
午後、利用者余暇活動でボーリングに同行。先月までは別の職員の人にすべてをお願いしていたが、今月からは自分ですべて行うことに。ボーリング場までの移動からレーンの手配・料金の支払、そして盛り上げ役まで・・・いや、盛り上げ役はずーとやっていたけど、一人ですべてをまかなうと・・・結構キツイ。そのせいか、休憩時間で買ったペットボトルのお茶をすぐに飲んじゃったし・・・普段ならすべてのゲーム終了とともに飲み終わるのに、今日は休憩時間内ですべて飲んでしまった。
ちなみにボーリング代は施設側の負担だが、職員が一時立替をする。そのため1回の立替額は、約1万円・・・ちょっとキビシイ(T_T)

今日は余計な説明はせず、これ。↓
P1000060.JPG
公園清掃中に見つけたザリガニ。ただし、何故か前に進むことなく、後ずさりしかしない。もう1匹いたので、近くに寄せ合わせてみる・・・が、お互いに戦おうとしない。
普通ザリガニ同士なら戦うはずなのだが・・・完全に本能を失っている。
ってか、栄養不足なだけかも・・・(笑)

2004.09.13

そんなの、知るか!

本日の業務内容
午前、ダイレクトメールの部材作成。既に先週の時点でこの作業は入っていたけど、他の作業が忙しく手をつけていなかった。そのため今日から稼働。比較的良いペースで進む。
午後、古紙回収。作業時間内に予定箇所をすべて回ることできず。その理由は・・・利用者のこだわりすぎが原因。
いや、こだわりじゃない・・・単なる居眠りだ。作業中も立ったまま居眠りをしているし。だから利用者を2人連れていっても、実際にちゃんと作業しているのは1人だけ。ちゃんとやっている利用者は、居眠りを見てかなり不満そうな感じ。自分の方を見て様子を伺っていたので、「制裁許可」のサインを出す。
その結果・・・居眠りをしているところを、段ボールで叩かれる。(笑)

休暇明けに他の職員から「青年学級」について利用者の親族から問い合わせがあったらしい。ただその内容が「何でケース担当がその内容を知らないんだ?」と言うクレームだったと言う。
「青年学級」と言うのは市区町村が障害者の余暇生活充実・向上のため、社会教育活動の一環として行なっているもの。そのためうちの施設で行なっているものではなく、あくまで施設は連絡・伝達の「便宜」を図っているに過ぎない。そのことについて「知らないとは何事だ」と糾弾されても、うちの施設でやっているものじゃないからわからないのは当然だし、ちゃんと役所の封筒で渡しているのだから、連絡先だって明記してあるはず。そういった所へ連絡しないで、うちに文句を言うのは、はっきり言ってお門違い。

「知るか、ボケ!」と言い放ちたい・・・(;^_^A

2004.09.12

「私も書いてます!」

ココログを始めて8ヶ月を過ぎようとしています。最初の頃は「ウェブログ?なんじゃ?難しそうだな・・・」という印象を持っていたけど、今となってはblog単体でも1つのページとして成り立っているし、もちろんメインの「御岳の山」の1コンテンツとしても十分になっています。何よりここまで続いている要因は「気軽に更新できる」ということ。今までの「web diary」はネットにログインしなければならなかったし、書くネタも結構大変だった時があった。しかし今のblogはケータイからも気軽に更新できるし、blogで扱っている内容が「仕事」のことだから、基本的にネタが尽きることがない。だからこうやって毎日続けていられるのかもしれない。

でも正直言って「blog」がこんなに普及するとは思っていなかった。
主要プロバではHP領域同様にblogのサービスも提供しているし、ライブドアやgooなど一部の無料サービス系サイトもblogに乗り出している。そのため今日本中にあるblogサイトの数は星の数ほどになっているのではないだろうか?そしてその「星の数」の中には、有名人のblogも当然入っている。

というより・・・
有名人を起用して、blog人口を増やしていると言った方が正しいのか???

昨日もココログのトップページを見ると、小島聡の「公式サイト コジログ」がトップページに書かれていた。プロレス好きの自分にとっては、やっぱりコジコジのサイトは当然見る。するとコジコジも「なかなかよく見ているなぁ・・・」と思える一言が書いてあった。

でも最近になって気付いたのは、このブログってすごくたくさんの人達がやっているんですね。 レスラーで始めたのは自分が最初だぁ!なんて思っていたら実は佐々木健介さんやえべっさんまでやっていました。しかも内容盛り沢山で面白かった。 せっかく始めたんだからやっぱり面白くしたいですね。

そう、いろんな人が書いているんですよ、blogは。
自分の知っている限りでは、例えばこんな人たちが・・・

プロレスラーでいれば佐々木健介やえべっさんデルフィン成瀬昌由広田さくらなど・・・結構多数。
歌手やタレントなどでは倉木麻衣や先日紹介した真鍋かをり吉井怜・・・そうそう、トルシエさんの通訳だったダバディーさんもブロガー。

とまぁ、いろんな人がblogを書いているわけで・・・
あ、AV女優もblogを書いていたなぁ・・・そっち方向からも人口拡大を狙うのか?(笑)

まぁ何はともあれ、どこまでblogの勢いは続くのか?
ただし、いくらこの流れに任せてblogを始めたとしても、続けなかったら結局意味ないしね。例えば、このblogのように・・・開発者のblogがこれじゃ・・・ねぇ。(・・?

2004.09.11

うーん、変わったかな・・・?

一つ言い忘れたけど、昨日は年休。正しくは「夏季休暇」の消化。
そのため昨日は悠々生活。もちろん、買い物にもちょこっとお出かけ。PCにwinXpSP2を入れたが、何となく動きが重いかなぁ・・・ということもあって、メモリを増設することに。
ただ・・・昨日は取説の「メモリ型番」だけをメモってさくらやに行ったため、どのメモリを買えばよいのかハッキリしなかった。店員に聞いても「これはメーカーさんの型番なので、パソコンの型番の方を・・・」という答えだったため、PC型番を調べてから購入することに。
(ってかさぁ、プロならメーカーの型番から逆引きしろよ、って感じ。)

そしていざ取り付け。PCメモリの増設は何度もやっているから、難しいことはない。
と言うわけで、今日は画像で手順を見せながら・・・初心者の方、参考に。
ただ、色々と外すのが面倒なんだよね・・・(^_^;)

まずは本体からケーブルをすべて外す。
P1000206.JPG
その他、スタビライザーがついている場合は、それも外す。
P1000205.JPG

すべてを外したら、いよいよルーフカバーの取り外し。メーカーによって違うと思うけど、最近はドライバーなしでカバー止めをスライドさせれば外せるものが多くなっている。今のパソコンもカバー止め方式。
カバー止めを外したら、ルーフカバーを少しだけずらし、動いたら上に持ち上げてカバーを外す。ルーフカバーを外したPCの中は、こんな感じ。
P1000201.JPG

そしていよいよ取り付け。メモリを取り付ける場所はこれまたメーカーによって異なるが、メモリの形状はほとんど同じであるため、こんな形の基盤が取り付けられているところが「メモリ」だと思えば間違えなし。
P1000203.JPG
横のスロットが空いているため、そこに新しく購入したメモリを差し込む。差し込む時は、端子部分の「切り込み」に注意。切り込みの位置を合わせてスロットに差し込む。差し込む時は力が必要だが、切り込みの位置さえ間違っていなければ、多少力を入れても大丈夫。ちゃんと差し込めると、こんな感じ。
P1000204.JPG

あとはルーフカバーを開けた時と同じ手順でルーフカバーを閉じて、ケーブルをつなぎ直せば、作業完了。で、肝心の「メモリが機能しているのか?」を確認するのは、[スタート]-[コントロールパネル]-[システム]を開く。すると、次の画面が現れる。(下の画面は、ちょっと修正してあるので、必ずしもこれ通りに出るとは限らない)
rmacheek.JPG
画面上に赤線を引いてある部分を確認。この数字が増えていれば、増設は成功。ちなみにこのパソコンの場合は標準で256MBで、今日取り付けたのは512M。よって768MBであれば問題ない。また、ごく稀に少なく表示されること(256MBなのに、画面上は240MBしかない)があるが、これは大丈夫。問題なのは、増設したのに数字が変わっていないこと。こう言うときはちゃんと取り付けられていないことがあるので、もう一度確認しましょう。
と言うことで、今日は画像たっぷりのつぶやき・・・(笑)

2004.09.10

見過ごした「リーチアウト」

これは昨日の出来事。うちの施設に、ある1本の電話がかかってきた。
その電話を受けたのは、自分だった。ちょうど自分は作業中。急ぎの作業の真っ最中だった。

電話主(以下、電)「もしもし。ちょっとお伺いしたいのですが、そちらの施設で自閉症は預かっていますでしょうか?
自分(以下、M)「えーと、うちの施設は知的障害者の授産施設ですので、知的障害者の他に知的障害を併せ持った自閉症の方もいます。」
そうですか。そちらの施設は、市内の方だけが利用することができるのですか?
「市内の方が多いですが、市外の方もうちの施設を利用されている方がいます。うちの施設は支援費制度の対象施設ですので、支援費支給の認定を受けた方が利用しています。」
あの~、アスペルガーの子はそちらにはいますか?
「そうですね・・・うちの施設は知的障害の施設ですので、アスペルガーの方はいませんね。」
そうですか・・・わかりました、ありがとうございます。

普通に捉えるのであれば、施設利用の問い合わせの電話と考えるだろう。
しかし自分は、電話を切った後に「後悔」した。電話の内容は匿名であったが、電話を切った後に「あぁ、どうしてもっと話を聞いてあげられなかったのだろう・・・」と思ってしまった。自分の電話の応対を振り返ると、自分が言った内容は「うちの施設は知的障害者施設だから、アスペは受け入れないよ」と言っているのと同じことであるなぁ・・・と感じた。電話をかけてくださった方に対して、ものすごく申し訳ない気持ちになった。

単なる「一施設職員」と言うことであれば、別にこう言う対応でも決して問題ではなかったと思う。しかし「社会福祉士」という立場で考えれば、正しい対応であったとはいえなかったと思う。きっと電話をかけてきてくださった方は、うちの施設に電話をする前に、色んな施設に電話をしていたと思う。そして電話をかける度に「うちの施設は~」という対応をされてきたと思う。そして自分もそれと同じ対応をしてしまった。もしかしたら、この方は「藁をも掴む」思いで電話をしているのかもしれない。もしそうだとしたら・・・自分の対応はその人の心を無下にあしらったことになる。本当に申し訳ない気持ちでいっぱいである。きっともっと別の対応があったはず。
自分は、そのときの仕事の忙しさで周りが見えておらず、リーチアウトの機会を見過ごしてしまった。

この電話を受けた時、もう少し色々と話を聞くことができたら、もっと適切な支援ができたかもしれない。たしかに今の現状ではアスペの子を受け入れられる福祉施設はないため、社会と制度のハザマに追い込まれている。福祉施設に限らず、アスペの専門の施設もなく、現在のところは医療機関や大学の研究機関に任されているのが現状である。

でも、こういった情報を提供することはできたはず。さらに最近では「発達障害者支援法案」の制定の動きもあり、今の動向を知っている以上はもっと情報を提供できたはず。自分は電話での「言葉」だけに聞き入っていたため、言葉の背後にある「現状」まで見ることができなかった。施設職員としては適切な対応だったとしても、社会福祉士としては対応が不十分であった。ただ・・・匿名で電話をかけている人に対して根掘り葉掘りの状態で話を聞いていくのも問題がある。また「授産施設」という枠を大幅に乗り越えた支援を行うのも、施設本来の目的からは外れることになる。ただし個人的見解としては「授産施設」という枠にとらわれるのではなく、地域における「総合相談」の第一線的窓口としての機能はあって当然である、と考えている。その上で必要な機関に結び付けていくことが、新たな「施設のあり方」とも考えている。

うちの施設に電話をかけてくださった方、本当に申し訳ありません。
このblogを見ている可能性は非常に低いと思いますが・・・現在東京都には「自閉症・発達障害支援センター」が設置されています。電話・FAX・メールで申し込みをしてからの相談になりますが、そのような機関を利用してみてはいかがでしょうか?せめてもの気持ちとして、この場で情報を提供します。

余談ですが「自閉症」と「アスペルガー」について。
自分は「専門家」というほどではないのですが、自閉症もアスペルガーも「広汎性発達障害」です。ただ大きな違いは「知的発達」の遅れの有無にあります。自閉症の場合、多くは「知的障害」を伴っており、私の施設を利用しているほとんどの自閉症の方は知的障害を伴っています。一方アスペルガーの場合は知的な遅れは見られません。「社会と制度のハザマ」と言ったのはこのことであり、「知的障害を伴う自閉症」の場合は「知的障害者福祉」の対象となるのですが、アスペルガーの場合は何の福祉の対象にもならないのです。同様に学習障害(LD)や注意欠陥多動性障害(ADHD)も現在のところ、福祉制度の対象になっていません。
だからこそ、今回の些細な電話であっても「リーチアウト」の機会を見逃してはいけないのです。

※ここに書いた自閉症とアスペルガーの症例は、あくまでも一般的に言われているものであり、すべての自閉症・アスペルガーがこれに該当すると言うことではありません。障害の程度や内容は、個々によって異なりますので、診断等は必ず専門家の下で行ってください。ネット上にも多くの情報がありますが、あくまでも「一般的」なものと考え、最終的な判断は専門家にゆだねてください。その上で、適切な支援・療育・治療を行ってください。特に乳幼児・子どもの場合は「早期治療・早期療育」による効果が実証されていますので、一人で悩んだり抱え込むことなく、専門家に相談してください。どこに相談すればよいのかわからない場合は市区町村の福祉課や児童相談所、保健所などに相談してください。

2004.09.09

気持ちリセット

本日の業務内容
午前、ボールペンの封入作業。昨日の夕方に飛び込みで入ってきた作業。納期が今日のため、利用者総動員状態で行う。そして午前中で終わらせる。
午後、午前中の作業を納品&次の作業の荷受後、機関情報誌の封入・区分け・結束作業。こちらの作業は明日が納期であるため、やっぱり急いで作業を進める。何が何でも見通しをつけなければならない状況・・・という中で、ボールペンの納品先から電話が。内容は・・・数が合わないとのこと。急いで納品先へ急行。

実は・・・ボールペンの作業、色の違うボールペンが混ざらないように指示を受けていた。しかし納品前の検品の段階で大幅に色が混ざってしまっていたことが判明。そのため梱包したものを一度取り出して、職員全員で内容の検品をした上で納品をした。ところがその後「ちょっと数が合わなくなってきているんですけど・・・」との連絡を受けて、自分が納品先へ行くことに。そして一緒に、全数検品を行うことに・・・

いやねぇ・・・たしかに作業を受けた以上は自分の方に責任がある。だから納品先に行って自分が全数検品の責任を持つのは当然のことであり、当たり前のことであることは言うまでもない。だけどね・・・言い訳をさせてもらうのであれば、「昨日の今日」の作業を持ってくるかなぁ・・・って感じ。それも作業の内容に関してアポを出さないでいきなり部材を持ってきて・・・「えぇ゛~」って感じ。ほんとにアップアップだよ。
でもそんなことを言いながらも、一応は作業をやり遂げてしまうのだから、やっぱりうちの施設のキャパシティーは大きいなのかな?

で、この状況だから明日は年休を取り下げる予定だったけど、他の職員の人から「こっち(機関紙の作業)はやるから、休んでいいよ」と言っていただき、その言葉に甘えて明日は予定通り年休を取ることに。一応最低限のことはやってきたけど・・・
いや、本当に恐縮です。明日はココロ充電、体&気持ちリセットの日にしましょう。

2004.09.08

・・・普通ぅ

今日はおまけ。帰りの途中、駅のコンコースで販売していた。
P1000055.JPG
何か雑誌に掲載されていたみたいだけど・・・別に普通かな?
特別「美味しい」というわけでもないし、「マズイ」と言うわけでもない。でも並んでまで買ったり食べたりするようなものではない。うん、ごくごくフツー。
でも見た目はキレイだけどね。

聞いてないよぉ・・・

本日の業務内容
午前、機関情報誌の作業。作業部材を受け取りに行った後、宛名の区分け・宛名貼りなど。もちろん作業指示出しも行う。期限は金曜日まで。
午後、体育施設清掃。本当は外作業に出る余裕はあまりないけど、出ない訳にも行かないため、少数精鋭で出発。その間、中作業は今月からパートで働いている人にお任せ。

で、外作業から帰ると別のところから作業依頼が。というより前日の納品時に「明日部材を持って行きますので」と言われていたのでその部材を持ってきた・・・のかと思った。ところが話を聞くと、前日の依頼された作業ではなく別作業であることが判明。さらにその作業の納期は・・・明日。「ハァ?ちょっと待ってよぉ・・・」という感じ。

って言うか、元々の予定は「10月の第1週までに」という作業が入るはずだった。
ところがその予定が変わり、急ぎの作業と言うことで明日が納期の作業が回ってきてしまった。
いや・・・たしかにうちの施設のキャパシティーならその作業は十分に期限内に終わることのできる作業であることはわかっている。ただね・・・それ以外に「金曜〆切」の作業も入れているから、他の作業との兼ね合いを考えると「明日納期」の作業は運営的にはヒジョーに厳しい。なおかつ・・・自分が送迎に行っている最中にも別のところから作業依頼が。いや、もちろんその作業は・・・パス。ってか、そんな余裕ないし。

あーぁ、これで金曜の年休は取り消し濃厚。
明日で今週の仕事は終わりの予定だったのになぁ・・・ふぅ。(+_+)

2004.09.07

モタモタしていられない。

本日の業務内容
午前、ダイレクトメールの部材作成。午前中にすべての作業が終了。
午後、完成品の梱包。終了後に納品先に連絡。そして納品・・・の前に市役所に電話した上で、公園清掃の報告書の作成。そしてようやく納品。さらに納品に行った足でそのまま市役所へ公園清掃の報告書を提出。午後は怒濤のごとく過ぎ去った。

初めての作業は予定よりも早く終えることができた。そしてそのまま次の作業を入れたのだが、仕事を終えて帰ろうとしたその時、飛び込みで作業依頼の電話が。期日は今週いっぱいの作業。でも今週末は年休を取ろうと思っているし、別の作業を入れていることを考えたら、結構キツイ状況かも・・・何しろ、まだ今ひとつ先行きが見極められない中では、やっぱり慎重になる。そして・・・年休はキャンセルしたくないし・・・(;^_^A
うーん、社会の流れは待ってくれないのよね。

そういえば・・・今日は一度もTシャツを着替えなかったなぁ。
夏場はどうしても外に出なくても1度や2度は着替えるけど、今日は朝着たTシャツで1日過ごしきった。外作業にでなかったと言うのも大きいけど、珍しい。
ただ、裏を返せば「動いていない」と言うことなのかも。噴出すものはたくさん持っているのに、着替えるまでに至らない・・・うーん、やっぱりこれは運動量が落ちているんだろうなぁ。昨日も言ったけど・・・やっぱり外作業に行きた~い。でも中作業にメドをつけないと行くのも難しい・・・あぁ、外と中のジレンマ(T_T)

2004.09.06

日々成長

本日の業務内容
終日、ダイレクトメールの部材の作成。納期は21日だけど、非常にいい調子。今週の木曜日に途中納品を行うけど、今のペースで行けば「途中納品」ではなく「完納」になりそうな気配。いや、それはそれでいいこと。まだ作業が残っていれば追加して作業すればいいことだし、工賃アップにもつながるから、何としてもやり遂げたい。
ただその一方で・・・体が鈍る。公園清掃に行きて~マジで。

業務終了後、利用者の保護者の通夜に参列。
礼服を着るのは、今回で今年5回目。こんなに何度も礼服を着るとは思わなかった。それも今回は本当に突然の話。この親とは一度会ったことがあるし、話したこともある。父親でありながら、施設での行事などには積極的な親であり、今回の訃報には「マジで?」という感じ。全然悪そうなところはないように見えた。でも実はかなり悪かったみたい。本人すらもそのことは知らなかったみたいで、本当に突然の出来事。

でもそんな中、父親を亡くした利用者は気丈に対応していた。
施設の中では他の利用者とくだらないことを話していたり、バカみたいなことをやっているときもあった。もちろん態度なでも職員から教示されることもしばしばだった。でも今日の彼は、本当に「大人」だった。事実、彼は私がこの施設で働き始めてからと言うもの、ある部分で「紳士的」な人柄に変わってきていた。そして今日は参列者一人ひとりにきちんとあいさつをして、知っている人が焼香に来たときは母親にきちんと紹介していた。そして自分が帰るときに彼とすれ違ったときは「今日はお忙しい中来て頂き、ありがとうございました」と立派に挨拶をした。本当に立派な態度であり、振る舞いだった。

普段は「何やってるんだ・・・」と思うこともあるけど、いざと言う時にきちんと出来る姿を見て、成長している姿を感じる。毎日の変化は微々たる物かもしれないけど、それが積み重なった結果が、今日の対応だと思う。日々の積み重ねが、日々の成長につながっていることを感じた1日だった。

2004.09.05

どうなるのかなぁ?

今日はニュースネタから。
スポーツニッポン「金八先生“最強B組”誕生」 

今年で25周年を迎えたTBSの人気ドラマ「3年B組金八先生」第7シリーズの生徒役が4日、都内のホテルで発表された。映画の大林宣彦監督(66)の“秘蔵っ子”の寺島咲(13)、サッカーのベッカム(29)とCM共演した黒川智花(15)ら期待の30人。先生役の武田鉄矢(55)は「今までで最高のチームワーク」と期待。10月15日から半年にわたって金曜午後10時から放送される。
 坂本金八の武田鉄矢とともに登場した生徒たちは、どの顔も期待と不安で胸がいっぱいの表情。前シリーズでは上戸彩(18)が、性同一性障害者を演じて一気にスターの座に駆け上ったが、今回も有望な若手がそろった。
 巨匠・大林監督の映画「理由」でヒロイン役を演じた寺島や、「ボーダフォン」のCMでベッカムと共演した黒川をはじめ、ジャニーズJrのユニット「Ya―Ya―yah」の鮎川太陽(13)らも出演。江口哲史役で、一番にあいさつした竹下恭平(15)が「入学がとても難しい桜中学に入ることができた。しかも日本一有名なドリームクラスの一員になれてとてもうれしい。日本のドラマ史に名を残すような作品になるように30人で頑張る」と決意を語った。
 自己主張がしっかりしてハキハキと受け答えする生徒に、武田も「“みんなで力を合わせて頑張る”という言葉がポンポン飛び出しましたね。今までは自分を売り出すのに忙しかったのに、このチームワークはすごい」と最初から手応えを感じている様子。今回は、「第3回ラズベリー読者オーディション準グランプリ」の岩田さゆり(14)演じる自閉症の生徒が3年B組に転校してきたところから物語がスタート。紆余(うよ)曲折を経て、クラスが1つにまとまって一緒に生きていく連帯感がテーマになっている。
 脚本の小山内美江子さん(74)は「主役は15歳の子供たち。生徒役のメンバーはケガなく力を合わせてやってください。私は常に子供たちの命を考えながら書いています。ロシアの(学校を占拠された)子供のためにも」と話した。桜中の新学期はもうすぐ――。

ほぅ、また金八シリーズやるんだ。
たしか前シリーズでは「教育委員会へ異動」という「第一線から退く」という形で終わったような・・・と言うことは、再び現場復帰、ということなのかな?
とはいえ、金八シリーズが始まって25周年。現在金八先生は55歳・・・と言うことは、一般的に考えれば60歳の「定年」まであと5年。どんなに頑張っても、金八シリーズを続けられるのはあと5年って言うことなのか?

ただ、今回に限って何故話題に挙げたって、今回のストーリーに「自閉症の生徒が3年B組に転校してきたところから物語がスタート」とあるのだから、やっぱり現場で働いている者としては惹かれる部分があるのは当然のこと。どうやって「自閉症」を表現しているのかが、ちょっと気になる。
もちろん自分自身は、この仕事についていながら「自閉症」に対して完全に理解しているとは言えない部分もある。今、自分が担当している利用者8人のうち、3人が「自閉症」ないし「自閉傾向」の利用者。「自閉症とは何か」と言うことはわかっているが、実際の支援の場面に立つと、やっぱり難しい部分があるし、完全ではない部分もある。自分も色々と模索しながらの支援・処遇の連続が続いている。
だからこそ、ドラマの中でどうやって「自閉症」を描いていくのかが注目。

最近は「well-beibg」的なテーマを持ったドラマがよく放送されている。この前の「光とともに」もそうだし、「電池が切れるまで」も同様。これらの先駆け的なドラマと言えば、やっぱり「星の金貨」とか「愛していると言ってくれ」とかがそれに分類されるかな?あ、「Beautiful Life」や「僕の生きる道」なんかも、それに当たるかも。この時は「障害」や「命」そのものがテーマというわけではなく、テーマの周辺にちりばめられていたように感じる。今放送している「セカチュー」もメインテーマは「純愛」だけど、その縁辺要素として「病」が描かれている。
今回の「金八先生」では「自閉症」がどのように展開されていくのかな?

ちなみに・・・
「Beautiful Life」は不覚にも泣いてしまいました。多分「僕の生きる道」も見ていたら泣いていると思うし、「セカチュー」も見たら泣くでしょう。
如何せん、20代に入ってから涙腺がゆるくゆるくて・・・(^^ゞ

2004.09.04

つけてみました。

ここ最近「QRコード」をよく目にする。自分のケータイもFOAMにしてからは「バーコードリーダー」機能があるため、QRコードを見ると「どんな内容が書いてあるのかなぁ・・・」と興味本位で、情報を読み取ることがある。一時期は「バーコードよりも情報量が多く入れられる」とのことで、バーコードに次ぐ新たなコードとして注目されていた時があったが、結局自分たちの生活に関わる市場にはあまりQRコードは浸透していない。

ただし「産業面」という意味では非常によくこの「QRコード」を見かける。
今自分の身の回りを見ても、パソコンにもQRコードがついているし、プリンタのインク1つ1つにもQRコードがつけられている。さらには車検証にもQRコードがついており、この前は銀行からのお知らせの手紙にもQRコードがつけられていた。
そしてQRコードは自分の身の回りだけではなく、うちの施設での作業においても見かけることがある。自分は9月からダイレクトメール関係の作業の担当をすることになったが、そのダイレクトメールの中にもQRコードがついているものをよく見かけることがある。そして最近は、blogにもQRコードをつけている人が多い。

と言うわけで、このblogにもQRコードをつけました。
ケータイから「Mitakeの小箱」をご覧になる場合は、QRで読み込んで下さい。そうすれば、ケータイ版のページを見ることができます。ただし「ココログ」自体がケータイに対応していないので、できるのは閲覧のみ。TBやコメントはPCのみとなってしまうので、悪しからず。
うーん、できればケータイにも対応して欲しいな、niftyさん。(笑)

今日は直接ネタには関係なかったけど・・・今日は車の定期点検。
今回は明細が細かいなぁ・・・まぁ、それだけオーダーも出していたし。点検代もちょっと馬鹿にならないかな、って感じ。これ以外に、任意保険代も払わなきゃいけないし・・・あぁ、お金が出る時はトコトン出ちゃうな・・・マジで。
ふ~ぅ、心もオサイフも寂しい状態・・・(*_*)
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2004.09.03

学生の問題?学校の問題?

本日の業務内容
終日、ダイレクトメールの部材の作成。昨日入れた作業だけど、自分が参加するのは今日が始めて。とはいえ、9月からこの種の作業は自分が担当。既に昨日の段階から作業の指示だしをしており、昨日はその上での研修参加だった。ただ今日周りの様子を見る限りでは、結構順調に作業が進んでいる。この調子で行けば途中納品の段階ですべての作業を終えられるかもしれない。う~ん、ちょっとだけ先行きが見えた感じ。
何はともあれ、最初の仕事だからうまく終わらせたいもの。
作業終了後、ケース会議。ちなみに今日は研修報告もしたため、帰りの送迎業務は他の職員にお任せ。今年度はそういう場面が多いから、業務日誌を書く日が多い。今日も日誌を書いたのだが・・・ホントは主任さんの番なのに・・・(~_~;)

最近ここでも何度か書いているけど、今日で今週分の介護体験の学生の実習が終了。だけど・・・やっぱり「ちょっとねぇ・・・」って感じ。自分が送迎から帰って来ると、施設長が自分に対してこんなことを話した。

「さっき(介護体験の)学生に『ちゃんとした態度で実習しなさい』と文句を言っておいたから。それで、真面目に実習できないのであれば、今後は○○大学からの実習生は受けない、と言うことも話したわ。」

あらら・・・先週に続いて今週も言われちゃったのね。ま、仕方ないね、事実だし。
というより、今年の介護体験の学生は去年に比べて質が悪い。施設長の考えでは「やっぱ国公立だから、(大学に)合格することだけに力を入れちゃって、そういう部分ができてないのよ。私学とは違うね」とのこと。
うーん、そうなのかもしれないけど、自分としてはそれがすべてではないと思うね。国公立だろうと、私立だろうと、やっぱり実習を受ける「気持ち」が違うんじゃないのかな?要は、ここのモチベーションや考え、資質が大きな要因であると言うこと。

でもやっぱり「学校」の責任もあるのかな?
というより、学生の対しての事前指導をしているのかが疑問。学生を見ている限りでは、ちゃんと事前指導がなされているようには感じられない。ためしにその大学のホームページを見てみたけど・・・それらしい記述は全然なし。やっぱり事前指導には力を入れてないみたい・・・

ちなみにこの大学、付属学校として『養護学校」を設置している。
おまけにその養護学校の生徒さんの実習も受けているし、卒業生がうちの施設に入所している。そして・・・その学校、特殊教育ではかなり力を入れている学校のはずなのに・・・これって、体たらくだろう、きっと。

2004.09.02

へぇ~

本日の業務内容
午前、いろいろ。古紙回収に行ったり、個別支援計画の検討をしたり、新しい作業を取りに行ったり・・・とにかく、何でも状態。で、11時過ぎに外出。
午後、東京都福祉保健局主催の社会福祉事業従事者人権研修に参加。午前中が「いろいろ」だったのは、研修参加のため。
そのかわり、明日はちょっと大変かも。

今日は人権研修ってことだったけど、内容的には「第三者評価システム」の説明の印象が強かった。最初こそは同和問題の教育ビデオが流れたけど、後は第三者評価の話だったり、学生の頃に勉強した内容の講義で、自分的にはちょっと消化不良の内容。研修報告も本来の「人権」と言う内容からはズレたものになりそう。
「御岳の山」での研修報告は、準備が出来次第upする予定。

ところで、今日の研修は茗荷谷。茗荷谷に行くのは初めて。
で、茗荷谷の駅って「半地上駅」だったんだね。初めて知った・・・へぇ~(笑)
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2004.09.01

ストレス?

本日の業務内容
午前、公園清掃。台風後のため、落葉&枝の散乱多数。さらに、雑草の抜きっぱなしはあるし、家庭ゴミのブチ撒かれ廃棄もあり。そのためゴミをすべて運ぶことができず。
午後、引き続き公園清掃。午後は午前中に運べなかったゴミの処理と、部分的に落ち葉掃き。ゴミ処理後は施設に戻り、家庭向けの手紙作成。ちなみに今日のゴミ処理量は150キロ。清掃だけでこの時期にしては、非常に多い量。

今日から9月。昨日は送別会で職員を送り出し。そして今日からは職員が1人欠員した状態で改めてスタート。利用者担当ケースも2人増えて8人を担当。そして今までの業務に加えて、機関紙封入やダイレクトメール関係の作業はすべて自分が受け持つことに。つまり・・・外作業(清掃作業&古紙回収)+中作業を両方見ることに。
うーん、これはかなり負担かも。この状態が年度末まで続くのだから・・・

そのせいか、今日は何かものすごく疲れた。
別に「これがあったから」と言うわけではないのだが、何か漠然と疲れた。昨日の送別会のことを差し引いたとしても、何か疲れた。もちろん肉体的にも疲れているのだが、精神的に疲れている部分もある。そういえば・・・今日はやけに作業室がにぎやかだった。

今は介護体験の学生が3名、福祉施設実習の学生が2名、そして今日からアルバイトで働いている人が1名いる。アルバイトの人も夜学の人で、年齢的には学生さんと同じ。で、作業室に自分が戻ってくると・・・なんだか学校の教室にいるような錯覚を受ける。というより・・・ここは「学校」ではなく「仕事の場」であって、学生気分でウカウカされては困るのだが・・・

もしかして・・・これって完全な「ストレス」を受けている状態?
実は実習生が一番のストレス要因になっていたりしているのかな?もちろん業務体系の変化は当然にあるだろうけど。でもそれ以上に学生さんの雰囲気がやっぱり悪くしているのかも。

ちなみに今日体重を測ったら、82キロをきっていた。
おまけに体脂肪率も26%台に減少。
これも・・・ストレスのせい???(^^ゞ

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