ウォホホホ・・・
ここ最近、祖母を外に連れ出す時は親戚の家に行くことが多い。
と言うのは、祖母は高齢であるため、なかなか「お風呂」に浸かることができず、また自宅でも満足にお風呂に入れる環境が整っていない。そこで、親族がヘルパーの資格を取って祖母を風呂に入れよう、と言うことになり、現在はこうやって親戚の家で環境を整えてお風呂に入るようになっている。
自分は、そのための「ドライバー」役。もちろん自分もヘルパーの資格を持っているけど、基本は「同性介助」だから、例え親族であっても、原則的には手を出すことはしない。ただし、緊急時になった時はもちろん別。まぁ緊急って程のことは起きていないけどね・・・
そんな中、親戚の家でふとしたことから「マッサージ」の話になり、近くにあったマッサージ器を体験することに。
マッサージ器はあれば欲しいなぁ・・・と考えているが、実際に座ることはなかった。なので今日は試しに座ってみることに。親戚の叔母さんから使い方を聞きながら、スイッチON。するともみ球が上下に動き出す。そしてしばらくすると・・・マッサージ開始。そのマッサージが始まった途端、思いっきり体全体がもみ球で持ち上げられる感じ。あまりの予想だにしない勢いに、思わず笑ってしまう。また、その様子を傍から見ているとかなり「恥ずかしい」状態に見えるらしい・・・特に、もみ球が上下する度に体は反り返り、その状態を傍から見ていると「巨乳の強調」をしているように見えるらしい。それでもマッサージは続く。
このときのマッサージを受けている自分、言葉で表現するのであれば「ウォホホホ・・・ウヒャヒャヒャヒャ・・・」という具合であろうか。でもやっぱりマッサージ器は気持ちいい。昔は自分がよく親に肩もみをしてあげたものだが、なかなか自分をマッサージしてくれる人はいない。となれば、やっぱりこういった機械に頼るのが一番の近道。今日実際に体験してみて、やっぱりマッサージ器が欲しいなぁ・・・と実感。
ただし、今の自分にはマッサージ器を買う予算はない。仮に買ったとしても、マッサージ器を置く場所もないので、今の時点では「購入」は現実的な話ではない。
あとは・・・やっぱりマッサージ器に座っている姿はあまり見られなくないかな・・・(笑)
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コメント
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mitakeさんいつもタメになる情報をありがとうございます。暑さにバテることなく奮闘している様子がヒシヒシと伝わってきます。
ところで、本日の「小箱」ですが、同姓介助と記載されていましたが、同性介助ではないでしょうか?
ちょっと気になってしまったので、投稿させていただきました。 ハルヲ
【追伸】お手伝いの件、宿直のため今回は見送らせていただきたいと思います。また機会がありましたら、お誘いいただきたいと思います。
投稿: ハルヲ | 2004.08.08 18:08
たしかに・・・単純な変換ミス(~_~;)
と言うことで、修正しましたぁ(笑)
お手伝いの件、了解しましたぁ(^o^)/
投稿: Mitake | 2004.08.08 21:26