かなりご乱心
まずは前日の発言の訂正。
例えば、投票は「自筆投票」が原則だけど、候補者名は漢字だけ。投票所に行った知的障害者、この漢字が読めない人が多いと思うよ。実際に自分がこの世界に入ってわかったことだけど、ルビとかふっていなければ、読めないね。
投票に行きました。ルビ、ふってありましたね・・・(^_^;)
その部分については訂正します。でも、それ以降に関しては訂正するつもりはないので・・・一応、事実と異なることに関しては訂正します。申し訳ございません。
で、今日の本題へ。
投票終了後、買い物へ。車を走らせること40分、目的地に到着。そして、駐車場へ車を入れる。しかし・・・止められない。いや、ただ単に止められないのであればしょうがないけど・・・今日は母親同行。だから身体障害者用のスペースに止めさせてもらおう・・・と思って、身障者用のスペースに。ところが、身障者用駐車スペースはすべて満車。すべての車が身障者使用者ならば仕方ないのだが、身障者用のスペースに止めてある車を見ると、どうも身障者ではないものと思われる。そのように判断する根拠にしているのが、公安委員会から交付される「駐車禁止除外指定車」の標章。身障者が使用する車の多くは、路上駐車をしても駐車違反に問われない「駐車禁止除外指定」の標章交付の申請をしている人が多い。うちも申請をして、取得した。だから本当に必要な人は、この標章を持っており、駐車の時にはこの標章を掲げていることが多い。しかし今日駐車していた車は、1台もこの標章を掲げていなかった。そして身障者用のスペースが空いた・・・と思ったときには、既に別の車がそのスペースに駐車。家族連れの車、もちろん、標章はない。
結局駐車することができなかったため、何もかわずに帰宅。
このことがものすごくフラストレーションになり、帰宅するまで「ご乱心」状態。
あのさぁ・・・良識ないの?平気で身障者用スペースに止めるあなた方。
それとさぁ・・・身障者じゃないのに「身障者ステッカー」(車椅子のマークのステッカー)を貼って、「身障者」を偽って身障者用スペースに止めるあなた、ちょっとおかしくない?
ちなみに「身障者ステッカー」を貼っている車であっても、必ずしも「身障者」であるとは限りませんよ。身障者用ステッカーは別に法的な効力を持っているものではありませんし、カーショップに行けば誰でも買えます。
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