まだ全国大会参加の疲れが残っている中、ちょっとお出かけ。
あと2・3日ぐらい休みが欲しいなぁ・・・と思う今日この頃。
全国大会ではいろんな方ともお会いしたし、色んな話も聞けました。
そして分科会発表にも参加して、とても自分にとって有意義な2日間を過ごしました。
しかしその一方で、これを契機にして何かが崩れてきている気がしています。
自分は頭が悪いので、難しいことはわかりません。おバカです。
だけどおバカなりに考えること・・・とにかく今は、色んなことを経験することかな。
福祉の世界に飛び込んで2年目に突入。もともと福祉に関与するようになったのは18歳の時に母が病気になった時のことだったから、それから計算すると7年。で、22歳の時に本格的に福祉のことを勉強して初めて、24で自らも福祉の道へ。「なんとなく」関与している期間はそこそこあるけど、「本格的」に関与しているのはまだ1年足らず。ようやく2年目に突入した・・・という程度。だから「福祉従事者」としても「社会福祉士」としても自分はまだまだの人間であり、経験値も低い。
そんな自分が必要なことは、やはり「経験」を積むこと。
10人いれば、10通りの意見や考えがある。似たような意見を持つこともあるかもしれないけど、100%同じ意見や考えを持つことはほとんどないだろう。でもそれらの意見について「正しい」「間違っている」の判断はない。仮にあったとしても、今の自分ではその判断はできない。
だからこそ、多くの人の「意見」や「考え」を聞いて、自分自身を成長させていかなければならない。また、少しでも多くのことを経験していくことで、自分を磨いていくことも大事なことであると思う。その過程の中で常に自分をフィードバックさせて、これからの自分の「方向性」について考えていくことが必要なのかも知れない。
正直、今の自分の周りでは色々と揺らいでいることが多い。
でも、その流れに簡単に流されては「自分」を失うことにもつながりかねない。「自分自身」を守っていくためにも、しっかりと色んなことを見つめつつも、多くの経験を積んでいきたい。
今自分が受けていること、それが自分を成長させるために「必要」なことかもしれない。
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