昨日の続き
日記で書こうと思ったけど、結局書けなかったので今書くことに。
以前日記の中でも「マンネリから打開せよ」と言う話があったけど、今回もそんなような話。来年度に向けての事業計画を作成するために、各自で今年度の業務についての反省をまとめて、昨日までに提出することになっていた。そして提出されたものを読んで主任さんが一言・・・「考えているのか?」
はっきり言ってしまえば、何を考えながら仕事をしているのか、こんなことしか考えていないのか、と言うことだった。自分は書類不備があってそれを補うために、事務室で不備部分を作成していたので、話には途中から参加したけど大体の話の要旨は途中から参加していても理解できた。
言われていることは尤もなことだし、言い返すこともできない。「言い返す」と言うよりも「何もいえない・何を言えばいいのか・・・」と言うレベルなのかもしれない。常日頃から「何か変えていかなければいけない」とは言われているものの、じゃ実際に「何」を変えればいいのか、と言うところにはたどりつけていない。自分でも「何かを変えなきゃ・・・」とは思っているものの、じゃどこから攻めて行けばいいのか・・・と言ったら、わからない。単にお馬鹿なだけかもしれないし、本当に何も考えずに毎日の職務を行っているだけなのかもしれない。もちろん経験が少ないことも理由かもしれない。
でもそろそろ「経験」を理由にするのは止めなければならない。結局何かにつけて「新人」と言う定冠詞をつけていた部分があった。でも一通りの経験はしてきた。そろそろ自分から動かなきゃいけない。「お前ら若いんだから・・・」と言う言葉もも耳にタコができるくらい言われてきた。だから自分がもっと動かなきゃいけない。このままじゃ、自分は変われないし、施設も変わらない。もっと積極的に動かないと・・・
もっと自分を戒めて・・・
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